いろはにぴあの(Ver.2)

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引っ越します

 教訓の残ったコンクールが終わり、気が抜けそうになっていましたが、前へ向かおうと思いました。
 ブログもこちらへ引っ越します。
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# by noco_003 | 2010-07-13 14:52 | 近況

コンクール終わりました

 今日は、今までコのつくものと書いていたコンクールの第2日目でした。
 第1日目で出来なかったことを振り返り、今回こそは自分の力を出し切ろうと思ってS県に出かけました。同じ関東でも県によって全く違う雰囲気ですね。

 近代的な前の会場とはうって変わって古い雰囲気のホール。ちゃんとした舞台でとても厳粛そうに見えました。2度目なので前よりも緊張しないのでは、と思っていたのですが全くそういうものではなく、さらに緊張の度合いが高まったような気がします。

 今回は私の順番は早い方でした。前回と同様難曲を弾かれる方が多かったのですが、私は私、自分の音楽、練習の成果を出し切ろうと思いました。しかし雑念というものはいろいろなところからやってきます。そういうものに負けてはだめ、自分のがんばりを出し切らなくては。今までこんなに緊張したことはありませんでした。

 あっと言う間に私の番。とにかく出だしを大切に、左手うるさくならないように右手をきれいに響かせるように音を聴きながら弾こうと思いました。いつもよりもゆっくりと始まったのですが、緊張はピーク。でも大切にしたいところはしっかり歌わせるように心がけました。そして2曲目。いい感じで始まった、と思った途端、魔の手が忍び寄りました。まさかの忘却、そして弾きなおし。今までなかったところなのでびっくり。怖かったです。その後は正気になって弾きましたが、もう何がなんだか覚えていない状態でした。
 このような魔の手を経験したのは初めて。暗譜もちゃんとしていたのになぜ?
 先生と話したところ、原因は暗譜ではなく集中力にあったということでした。暗譜には問題がなくても、ふとした瞬間に集中力が途切れることがある、そういうときがアブナイとのことでした。まさに舞台上での魔の手との闘いでした。

 音楽は前に戻ったりやり直したりすることができない時間芸術。そういう時間芸術の厳しさを実感しました。他のテストなら、間違ったことを書いていても思いついたら戻って直すことができ、なかったことにすることができますが、音楽では基本的に流れが途切れるのでそうすることはご法度です。そういう厳しさを練習中にも感じることがたびたびあったのですが、今回まさに体験してしまう羽目に。そこをいかに克服するかだと思いました。

 結果はもう書くまでもないのですが、講評、音のコントロール、デューナミクの変化をつけたらよい、ブレスを深くする、伴奏形の工夫をもっとしようという内容でした。流れが自然、気持ちがこもった演奏だという内容もありました。無言歌の難しさをひしひしと身にしみて感じた今回の経験でした。
 
 そういう訳で、これで懲り懲りした?確かに大変でしたが、また起き上がりますよ~そしてまたチャレンジするかもしれません。ピアノに向き合うことが出来た貴重な経験でした。チャレンジしている人たちがたくさんいるということも分かりました。結果を出したかったのが本音ですが、まだまだ修業がいるということですね。

 しばらくひと休みして、これからのことを考えていきたいです。
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# by noco_003 | 2010-07-10 21:32 | ピアノ、音楽

浮き雲さん

 今日は梅雨の中休み。
 家から見えた浮き雲さんです。

 ブログ、近いうちにgooに戻りそう。やっぱり慣れたところが楽だわ
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# by noco_003 | 2010-07-08 08:36 | 風景

久しぶりに買った本らしき本

 昨日したピアノ以外のことの中には本の購入もあった。書店で数回見て、どの書店でも熱く薦めていたこの本をついに購入した。「他の本を脇に置いても、この本は読む価値がある」という熱き薦め方からもすぐれものの本のような気がした。
 
 日本の歴史をよみなおす(全) 網野善彦

 かつてはこういう本が大好きで、いろいろな本を読んでいたのだが。。。本当に本を読まなくなった。図書館がいつも通るところにはないというのもあるかもしれない。しかしこの本、とても勉強になりそう。少しずつ読んでいこうと思う。
 ここしばらく何よりもピアノ優先、という状態になっていて、追い立てられていたような気分になっていた。先日も発表までの数時間、友達からチケットをもらったのでユトリロの絵を見に行ったもののそわそわしてしまいまともに味わうことができなくなっていた。確かに今ピアノ、私にとっては冒険そのもののことをやっていて、本当にがんばらないといけないのだけど、視野が狭くなると却ってピアノもうまく弾けないのではと思った。エネルギーをいろいろなところでもらいたいし出していきたい。ただ、決まったはずの職場から連絡がない。良心的な所だったのかもしれないが、あまり宣伝しないから、生徒がすぐには入らないのかもしれない。もう一つの本番が終わるまでは待とうと思うけど、終わったらちょっと考えてみようと思う。
 語学もちゃんとしたいと思ったのにご無沙汰になっている。継続は力なりという私の一番好きなことわざが今通用しているのはピアノと主婦業(あまり優秀ではないかも)とブログ。

 今日はワールドカップのパラグアイ戦だ。決勝トーナメント、ダイジェストしか見ていないが面白い。今回は生放送も見たいけど夜遅いのでどうしようか迷っている。どちらにしてもがんばってほしい!
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# by noco_003 | 2010-06-29 08:00 | 近況

ちょっとリセット

 今日、実はピアノ、ほとんど弾きませんでした。他のことをたくさんしました。

 曲との出会いについて、棚卸しよう、と思いました。

 「浮き雲」を最初に聴いたのはシフの演奏でした。「岸辺に」が最初でその次に入っていたのですが、たちまち「岸辺に」「浮き雲」どちらも好きになりました。メンデルスゾーンの無言歌は演奏はそこまで難しくない、と言われているようですが、私が初めて聴いたときはどちらもとても難しい曲のように思えました。そしてその後田部京子の「岸辺に」「浮き雲」も聴きました。新婚旅行に出かけるときに、なぜかずっと頭の中をかけめぐっていたのが「岸辺に」でした。そして旅行先の楽譜屋さんで何気なく目に入った無言歌集の楽譜。無言歌集なら主人も私も弾きたくなることもあるかもしれないし、たまたま頭を駆け巡っていた「岸辺に」や大好きな「浮き雲」も入っていそうだったのでお土産に楽譜を買いました。折角買った楽譜、早速気に入った曲から弾いてみようと思い、「岸辺に」「浮き雲」からとりかかりました。そしてピアノマラソンなどで弾いてきました。「岸辺に」当時は弾けていたように思えていたものの、今見たら難しく感じます。「浮き雲」はお気に入りの一曲になり、その後もずっとお付き合いしています。
 ちなみに「胸騒ぎ(プレストアジタート)」との出会いはかなり遅く、田部京子の演奏、そしてある発表会での演奏を聴いたのが最初でした。とてもかっこいい曲だと思いましたが楽譜を見たら左手がとても難しそう。この曲は難しそうなので多分自分が弾くことはないだろう、と思っていました。メンデルスゾーンOp.53全曲弾くよりは他の曲に向かうだろう、と思っていました。
 ところがひょんな縁で「胸騒ぎ」も弾くことになり、一応弾けるようにはなりました。一方結構弾けていると思っていた「浮き雲」が果てしなかったというのも分かり。。。出会いはひょんだったのに縁が深い底なし沼の二曲になりそうです。(今ご無沙汰している「岸辺に」も弾きなおしてみたらきっと底なし沼だと思います)

 「浮き雲」と言えば広島県の世羅の公園を思い出します。芝生の上にぽかりと浮かぶ美しい雲を見るたびに頭の中に浮かんだのがこの「浮き雲」のメロディーでした。ちなみにある方のブログにキャンプで聴くクラシックベスト10のトップにこの「浮き雲」が入っていました。(トラックバックかコメントを送りたかったのですが残念ながらできませんでした)今キャンプからはすっかりご無沙汰しているのですが、確かに自然の中、キャンプで似合う曲のような気がします。そのあとの「胸騒ぎ」は雨と雷。天真爛漫な夏の空の自然です。

 明日からちゃんと練習しよう。大切なのは自分に負けないこと。場違いだと思いそうになっても場違いという言葉はないと思うこと(じつは先日他に出られた方はいきなりすごい方ばかりで場違い感だらけだったのですが。。。)
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# by noco_003 | 2010-06-29 00:00 | ピアノ、音楽
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音楽その他いろいろ綴っていきます


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