いろはにぴあの(Ver.2)

skynoco.exblog.jp ブログトップ

<   2010年 06月 ( 36 )   > この月の画像一覧

さつきちゃん4日目

 どんどん花が咲いていっています。うれしいですね(^^)

d0161503_8291662.jpg

[PR]
by noco_003 | 2010-06-20 08:29 | 近況

無知だったあのころの「聴いて聴いて」

 このごろ更新率が高いです、このブログ。毎日20人ぐらいの方が読みに来てくださいます。gooのときはいつの間にか100人を超えていました。そのときと比べたら落ち着いたのだと思います。もっと増えてもいいのかな。でも無理しないでおこう。

 人前で弾くことについて畏れを抱くようになっている今日この頃ですが、その真反対だった時期があったのを思い出しました。とくにレッスン再開前や広島でのサークル開始前。ハノンで指がちょっと動くようになり、ちょっとした曲が弾けるようになるとうれしくなるものです。「ピアノ」「ピアニスト募集」「伴奏募集」という字を見ただけで興奮していた状態でした。お店やイベントで「ピアニストによる演奏」なんていう文字を見ると私が出て行ってもいいのかな、と勝手に思ったり(^^;)伴奏やBGMというのがどんなものかも知らなかったですからね~そのときは。無知というのはかくも幸せで恐ろしいものでしょう。
 だから大人になってからのレッスン再開時や広島でのサークル開始時は「弾きます」「聴いて聴いて」と言わんばかり。「あれは曲になってなかったよ」と再開時の先生に言われるようなすさまじい演奏だったと後で分かったのですが、そのときは人にピアノを聴いてもらうのがうれしくてとにかく「弾きたい弾きたい」「聴いて聴いて」状態でした。先生にグランドピアノを薦められたこともありましたが、高いし大変そうだから自分には縁がなさそう、それよりなんでそういうものを薦められるのだろうと思っていました。ひょっとしたら私はグランドピアノを買ってもいいぐらい将来性があるのかも、と都合のいいうぬぼれ解釈をしたような記憶も(爆)。先生は単にごく普通のアドバイスをされていただけだったのですが。譜読みもレッスンの曲もだけどそれ以外も含めとにかくたくさんしたほうがいいと思っていた気がします。ソナタアルバム1巻を雑ながらも譜読みして白昼夢みたいになっていた時期もありました(爆)そしてどこでもかしこでも自分の実力はさて置いてとにかく「弾きたい弾きたい」状態(爆)無知と言うのはなんという罪なものでしょう。
 それが発表会で自分の録音を聴いたり、レッスンを受けたりなどして人から学んだりしているうちに、だんだん自分の実態と現実が分かってきました。そのころレベルは全く違うのですが、中村紘子さんの書いた「ピアニストという蛮族がいる」という本の、日本からヨーロッパに留学し基礎からのやり直しを言われ深く落ち込み自殺したピアニスト久野久さんの話に心動かされたのを覚えています。でも考えてみたら当然ですよね。中学生になって辛うじてソナタアルバムに入ったものの、そのときには打鍵の基礎は言うまでもなくツェルニーすら真剣にやっていなかったという状態だった人がいきなり吹っ飛んだように人前でどこでも弾けます、と思うこと自体がおかしかったのだと今になったら分かります。ステップなどではもものすごく上手なのに「人前で弾くのは初めてです」なんていう方がいたりしますよね。そういう方たちを見るともう恥ずかしいのなんの。そのときのことを思うと穴に入りたい~~~でも周りの人たちは温かかったです。ピアノが好きだということだけは伝わっていたのでしょうか?
 
 今も正直いうとその延長をまだ行っているような気がしたのですが、少なくとも「畏れ」は生じるようになりました。無知度も少しは減りました。フレージング、完全な脱力、正しい打鍵の方法が気になるようになりました。ただ反対に「畏れ」だらけになって弾くのが怖くなったらそれはそれでつまらないな。あのころは無知だったけど確か「音楽を楽しむ心」「のびのびした心」は持っていたはず。せめてそういう心は取り戻したいしやっぱり大切にしたいです。
 技術も大切だけど、やっぱり音楽は心だと思うから。
[PR]
by noco_003 | 2010-06-19 16:37 | ピアノ、音楽

さつきちゃん3日目

 さつきちゃん、連続3日の登場です。開花範囲とともに撮影範囲も広げました。それにしても随分広がっていますね。枝がこのように広がってしまったのですよ。

 連日雨です。風邪が喉から鼻へと移動しました。治っている方向なのだと思いますが、今後気をつけたいと思います。

 ピアノは穴を埋めるだけでなはく、音楽を自分のものにしていきたいです。浮き雲は、かつては自分のものになっているという確信があったし、すっかり弾けていると思っていました。しかしレッスンを受け弾きなおしているうちに、自分のものだと思っていたのは単に思いあがりだったのに過ぎず、底なしのとてつもない曲だったということが分かってきた状態。だからとてもじゃないけど弾けません、というわけにはいかないので、私にできる範囲で自分のものにしていきたい、と思います。
d0161503_8441861.jpg

[PR]
by noco_003 | 2010-06-19 08:43 | ピアノ、音楽

ひとまず

 昨日の試験無事に受かりほっとした。肝心なのはこれからなのだが。。。英語もサボらずにちゃんとやろうと思った。考えさせられる問題が多く、思いっきり目覚めさせてもらった。

 今朝のスタジオ練習、浮き雲の三連符の速度が揺れないように左手だけペダルなしメトロノームで練習していたらあっという間に時間が経過。和音をハーフタッチでばらばらにならないようにしかも速度も一定に、というのがいかに大変かを今になって痛感している状態。この現象は何なんだ~。左手だけならいい。1小節目、右手を入れるとたちまち左手もつられ妙な揺れが生じたりする。この妙な揺れを潰すためだけで30分経過。
 今になって穴ぼこを消す作業に取り掛かっている有様だが、こういう部分練習は最後まで大切だと思うのであきらめずにがんばろう。
[PR]
by noco_003 | 2010-06-18 15:39 | 近況

さつきちゃん2日目

 一日のうちにこんなにたくさん咲きました!毎年このように咲き続けてほしいものです。

 昨日試験を受けてよかったと思ったことは、その前の仕事を辞めたということで自分をこれ以上責めるまい、と心底思えたことでした。仕事に一旦就いたらよっぽどのことがない限り辞めたくない、どんなに嫌なところでも辞めるのはやっぱり負けだ、という思いが自分の頭の中にあったのですが、そうとは限らないこともあるし、ときにはそうしたほうがいいこともある、と思えたことです。

 今日はスタジオ練習です。どこまでできるかな?

d0161503_8112270.jpg

[PR]
by noco_003 | 2010-06-18 08:11 | 近況

発音記号その他

 今日の英語の試験問題、なんと発音記号を書く問題が出たのです。予想外で驚きました。少なくともこのような問題に巡り合ったのは生れて初めてでした。だるまみたいな記号やVやeをさかさにしたような記号を記憶を絞り出しながら書いたのですが、今の学校では発音記号そのものは教えているのでしょうか?しかし、発音記号を覚えること自体はとてもいいことだと思います。覚えることによってあてずっぽうではなく正確な発音ができるようになるから。スペルから発音を推測するという方法も出てきているようですが、発音記号の正確さに勝るものはありません。とても難しかったのですが、いい問題だと思いました。

 ピアノ、どのような環境、状況にいてもやる人はやるんだ、ということが分かってきているこのごろです。ついつい環境や状況から言い訳を作り出し、やりにくい理由などというものを出したりしていたのですが、完璧な環境や状況にいなくてもやろうと思ったらやれる、のだと思います。もちろん理想は家の防音室でグランドをのびのびと、そして十倍ぐらいうまくなっていて脱力奏法も完璧にできどんなに難しい曲でも譜読みがあっという間にできる、その上弾く場もたくさんあって期待されるうえにいつも期待にこたえられる、という状態かもしれませんが、そういう状況になっていなくても(なったらうれしいですけどね)、楽しくピアノを弾き続けることはできると思います。ただ、そういう状態に少しずつ近づいていこう、という思いを心の片隅に持ち続けることが大切かな、と。
[PR]
by noco_003 | 2010-06-17 21:21 | 近況

ちょっとひと段落?

 今日は面接&試験を受けてきました。良心的なところだと思いましたが試験はかなり難しかったです。自信あまりないです。もっと勉強しておけばよかったかも(^^;)でも終わってひと段落したのは事実。幸い結果が早く出るみたいなのでよかったです。
 結果がダメだった場合はくよくよせずに(ここが大切)コのつくものが終わってから次の活動に入ろうと思います。そうしないとそわそわしてしまいそうで(汗)。少なくとも自分の出演を「暴挙→もっともな行動」にしなければなりません。上から下までそれらしい人間になることが先決です。それにしてもピアノ、弾けば弾くほど穴ぼこが発見されるのですよね~。不思議なぐらい。
 
 ピアノ、普通のピアノでも鍵をたたくと同時に楽音とは違うカタカタ音が聴こえるのですが、そういう音はできるだけ聴こえないほうが本当はいいんですよね。聴こえるべき音は楽音、カタカタ音が聴こえるということは無駄な力が入っているからだと思うのです。できるだけそういう無駄な力をつかわずに、響かせるべきところだけを響かせることが大切なんですね。特に腕も含め上下の無駄な動きはなくしたいものです。思いを込めようとしたらついついやりたくなるのですが。。。
[PR]
by noco_003 | 2010-06-17 18:04 | 近況

さつきちゃん開花

 待ちに待っていた日がやってきました!さつきちゃんが開花したのです。昨年開花したのは5月22日だったので、今年はかなり遅かったのですが、無事に開花しました。引っ越しも伴い気候の変化もあったと思うのですがたくましかったです。えらいえらい。
 
 一昨日はささやかな練習会をしました。みなさん本当によく弾かれます。そこから私が得た最大の教訓は「ピアノ、やむをえない理由ならまだしもつまらない理由で中断することはないようにしよう」ということでした。あまりにも目標が低いって?これは過去の自分を省みて感じたことです。
 パワーをいただいた勢いで家に帰ったらなんだか体が痛い。変だと思って体温を測ったら微熱がありました。珍しく早目に布団に入りました。昨日はゆっくりしていたら無事に回復しました。
 体調管理、大切ですね。

d0161503_7333831.jpg

[PR]
by noco_003 | 2010-06-17 07:32 | 近況

航空の町所沢

 所沢市は、日本で初めて飛行場が建設された航空発祥の地なんですね。Wikiによると1911年(明治44年)、現在の並木地区を中心とした一帯に陸軍が日本初の飛行場(のち陸軍航空整備学校)を設置し、基地の町という新たな顔をもつことになったそうなので、軍事基地としての飛行場だったのですが。所沢と飛行場との結びつき、意外でした!。
 そして昨日ツィメルマンのリサイタルがあった所沢市民文化センターミューズの最寄りの駅は「航空公園駅」。そして航空公園というのは駅だけではなくて本当に航空記念公園として存在していたのでした!広い芝生に豊かな自然。のびのびと遊んでいる人たち。フリーマーケットや野外ステージなど、市民活動も盛んに行われているようです。昨日もバンドの演奏が聴こえてきました。
 もちろん航空というだけあって、かつて使われていた飛行機がこのように居座っています!これはプロペラ機ですが、なんだか空港みたいで、今にも飛び立ちそうです。
d0161503_20253677.jpg


 公園内には所沢航空発祥記念館があり、かつて使われていた航空機やヘリコプター、飛行の原理を解説した実験装置、飛行の歴史を説明した資料、航空の交通を規制するかつて使われていた管制装置などがありました。ある飛行機はものすごく狭く、とてもじゃないけど普通では乗れなそうなのですが、昔はその飛行機を操縦していた人がいたんだなあと感慨にふけったり、飛行場の24時間稼働のめまぐるしい一日を見て、多くの人たちの支えによって飛行機が飛んでいるということを知ったり、航空機の飛ぶ原理を知って興味深く感じたりと、リサイタル前のひとときも楽しく過ごすことができました。
 そうそう、記念館から見えた公園の風景です。遠方の飛行機もですが、その手前に見える木でできた飛行機がとてもほほえましかったです。
d0161503_20364260.jpg


More
[PR]
by noco_003 | 2010-06-13 20:36 | 風景

クリスチャン・ツィメルマンさま

 今日は所沢まで出かけ

クリスチャン・ツィメルマン

のピアノを聴いてきました。

 曲目は
ノクターン第5番 嬰へ長調Op.15-2
ピアノ・ソナタ第2番 変口短調Op.35「葬送」
スケルツォ第2番 変ロ短調Op.31
ピアノ・ソナタ第3番 口短調Op.58
舟歌 嬰へ長調Op.60

のみのオールショパンプログラムでした。

 素晴らしい、素晴らしすぎる、音にフレーズに、耳を体を心を研ぎ澄まされて演奏されていて、しかもノリのいい演奏。全身全霊音に向けられてたエネルギー。もちろん技術もものすごいです。
 解釈も深いです。ショパンソナタ第3番の第4楽章や舟歌の左手から浮き立つ旋律。ここにこんなに大切なメロディーが隠れていたとは。あの難曲をあそこまでゆとりをもって弾いているのもすごいです。他も細かいところにまで心がくばられています。 
 アンコールには応じませんでした。でもあの演奏だったら、あれだけで十分に集中力を使い果たしてしまったのだろうと思えます。本当に密度の濃い演奏でした。
 それにしても椅子の高さは面白かったですね~。

  ツィメルマンは私が大人になって再開したときに習った先生が最も好きだったピアニストでした。「貴公子」と言われていました。早速バラードのCDを買ったのを覚えています。音をしっかり聴いて演奏することの大切さを教えてくださった先生が好きだったピアニストだというのがよく分かりました。
 ただソロのCDが少ないのが残念。ショパンのソナタのCDが出たりなんかしたら即購入を考えそうなのに。

 ツィメルマンさまのおかげで、ピアノ再開の原点を思い出せました。体調もすこぶるよくなり、心についていた垢も洗い流されました。

 ツィメルマンさまありがとう!!!!!
[PR]
by noco_003 | 2010-06-13 00:26 | ピアノ、音楽
line

音楽その他いろいろ綴っていきます


by noco_003
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite