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by noco_003
| 2010-05-18 23:52
| 風景
おとといに続き都内西部に出かけてきた。別の市で交通機関も全く違っていたのだが。(おとといも写真を撮れたらよかったのだが、残念ながらそのような余裕は全くなかった)このようなのどかな田園風景。思わずカメラを構えた。
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by noco_003
| 2010-05-18 23:49
| 風景
本ブログのプロフィールは浮き雲。ふんわりと浮いたつかみどころのない雲。背景の空の青さもまぶしい。
おととしごろから弾き始め、先日のステップでも弾いたメンデルスゾーンの浮き雲もこの雲のイメージに近いつもり。高いところをゆったりと動いている雲もあれば、低いところをずんずん突き進む雲も登場する。先日の本番は、低いところをずんずん突き進む雲が上空を動いている雲に圧倒されてしまった。もっと一つ一つの雲を生かしてあげなくちゃ。
このような曲はピアノでお絵かきするつもりで弾きたいものだ。そういうわけでパレットをもっともっと充実させたい。
しばらくレッスンで採りあげることはないだろうけどクラーマービューローの1番を弾いてみた。スケールを思いっきり弱音で弾いてみた。弱音は打鍵のスピードが遅い。しかし16分音符のような場合は打鍵のスピードが遅くても指を動かさなければならない。スピードは遅く、けれども指は速く動かし、その上ちゃんとかすれずに音をだすのだからなかなかの技なのだった。
おととしごろから弾き始め、先日のステップでも弾いたメンデルスゾーンの浮き雲もこの雲のイメージに近いつもり。高いところをゆったりと動いている雲もあれば、低いところをずんずん突き進む雲も登場する。先日の本番は、低いところをずんずん突き進む雲が上空を動いている雲に圧倒されてしまった。もっと一つ一つの雲を生かしてあげなくちゃ。
このような曲はピアノでお絵かきするつもりで弾きたいものだ。そういうわけでパレットをもっともっと充実させたい。
しばらくレッスンで採りあげることはないだろうけどクラーマービューローの1番を弾いてみた。スケールを思いっきり弱音で弾いてみた。弱音は打鍵のスピードが遅い。しかし16分音符のような場合は打鍵のスピードが遅くても指を動かさなければならない。スピードは遅く、けれども指は速く動かし、その上ちゃんとかすれずに音をだすのだからなかなかの技なのだった。
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by noco_003
| 2010-05-18 01:39
| ピアノ、音楽
今日はス○ップで演奏してきた。会場は珍しい4本ペダルのファツィオリのある某ホール。綿密な手作業で作られたすばらしいピアノだということでどのようなピアノなのか興味があった。会場までの交通も今まで乗ったことのない路線だった。車窓からの風景を無理やり楽しむことによって、緊張から無理やり自分を紛らそうとした。しかしさすがに会場に近づくとそういうわけにもいかず。。。
そして自分の演奏。。緊張した!弾いた曲は浮き雲にプレストアジタート。出だしから手が震え、思ったように弾けていないような気がしていた。手の震えがなくなったのは浮き雲の途中あたりからだろうか。ちょっと遅い、と思いながらもそのまま続けた。間違えそうになったところはうまくごまかしたりもした(汗)プレストアジタートでは思いを込めようとしたのだが、却って鍵盤をたたきつけてしまったような気がした。なんとか最後まで無理やり流したものの、納得できず。
他の方たちの演奏から感じたことは、楽器の扱い方が違うということ。打鍵に変化があるし、雰囲気をつくるのが上手な方もいた。見習いたいと思った。大曲を弾かれた方も多かった。あの緊張する中でいかに自分の世界を作り上げられるか、というのがポイントのような気がした。
そしてコメントをいただいたのだが、主によかったことは
メロディーラインがくっきりとしていた
反対に最も指摘されたことは
打鍵スピードを変化させ音色に反映させること
だった。特に後者、全員の先生に指摘された。自分でも分かっていたのだ。音色を自由自在に変化させることができたらどんなに楽しいだろう、と。音色の多彩なピアニストには本当に弱いです。私ももっと打鍵スピードを変化させ音色のパレットを増やすことができたら。
ちなみにここでいう打鍵スピードは音符の細かさや速さとは違う概念なのだ。
だから難しくて奥深い。全音符でも打鍵スピードが速いこともあるし、16分音符でも打鍵スピードが遅いこともあるのだから。
いや、打鍵なのだろうか、離鍵という面もあるかもしれない。
そこからはっきりさせないとね。
ちなみにファツィオリの響板はなんとゴールドではなくてシルバーなのだ。ちょっと無機質な感じがした。音色はまろやかだったがそこまで印象には残らなかった。緊張しすぎていたのか。4本ペダルも却って弾くのは難しかったなあ。
そして自分の演奏。。緊張した!弾いた曲は浮き雲にプレストアジタート。出だしから手が震え、思ったように弾けていないような気がしていた。手の震えがなくなったのは浮き雲の途中あたりからだろうか。ちょっと遅い、と思いながらもそのまま続けた。間違えそうになったところはうまくごまかしたりもした(汗)プレストアジタートでは思いを込めようとしたのだが、却って鍵盤をたたきつけてしまったような気がした。なんとか最後まで無理やり流したものの、納得できず。
他の方たちの演奏から感じたことは、楽器の扱い方が違うということ。打鍵に変化があるし、雰囲気をつくるのが上手な方もいた。見習いたいと思った。大曲を弾かれた方も多かった。あの緊張する中でいかに自分の世界を作り上げられるか、というのがポイントのような気がした。
そしてコメントをいただいたのだが、主によかったことは
メロディーラインがくっきりとしていた
反対に最も指摘されたことは
打鍵スピードを変化させ音色に反映させること
だった。特に後者、全員の先生に指摘された。自分でも分かっていたのだ。音色を自由自在に変化させることができたらどんなに楽しいだろう、と。音色の多彩なピアニストには本当に弱いです。私ももっと打鍵スピードを変化させ音色のパレットを増やすことができたら。
ちなみにここでいう打鍵スピードは音符の細かさや速さとは違う概念なのだ。
だから難しくて奥深い。全音符でも打鍵スピードが速いこともあるし、16分音符でも打鍵スピードが遅いこともあるのだから。
いや、打鍵なのだろうか、離鍵という面もあるかもしれない。
そこからはっきりさせないとね。
ちなみにファツィオリの響板はなんとゴールドではなくてシルバーなのだ。ちょっと無機質な感じがした。音色はまろやかだったがそこまで印象には残らなかった。緊張しすぎていたのか。4本ペダルも却って弾くのは難しかったなあ。
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by noco_003
| 2010-05-16 22:49
| ピアノ、音楽